บทนำ:
"七年愛したレオは、兄の死後、炎牙族のアルファとなり、兄の妻ジャスミンまで受け継いだ。
「俺の番いはお前だけだ。後継者が生まれたら刻印する」
そう言いながら、彼は毎夜ジャスミンの元へ通う。
百回目の夜、彼女の妊娠と刻印の儀を知らされた。
「どうして父さんは迎えに来ないの?」
息子の問いに、私は答える。
「私が愛されるルナじゃないから。でも大丈夫。本当の帰る場所へ行こう」
彼は知らない。
私が風嵐族アルファ王の、ただ一人の娘だということを。
私は最初から、炎牙族のルナになど興味はなかった。"
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