紹介:
"二匹の大蛇、墨鱗と白嫵は千年にわたり、大岳山の地脈を守護してきた。
しかし、方丈に化けた何者かの卑劣な罠にかかり、墨鱗は命を落とし、その力の源である修行結晶の金丹が奪われてしまう。
愛する者を失った白嫵は、凄まじい怒りから山津波を呼び、屍を操って寺を血の海に沈めようと復讐を誓う。
だが、事件の裏には真の黒幕がいた。
邪な野心を抱く蜘蛛の妖怪が正体を現し、修行結晶の金丹を狙う陰謀が大岳山の霊脈そのものを崩壊させる危機へと繋がっていく。
絶望の淵で、文殊菩薩が宝鏡を手に現れ、偽りと真実を映し出す。
私怨を晴らすための復讐か、それとも大岳山を守るという使命か白嫵は究極の選択を迫られる。大岳山の存亡をかけた謎多き物語の幕が、今、静かに上がる……"
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